タイトル:Lost Card
ジャンル:カードゲーム
対応機種・プラットフォーム:
ブラウザ,PC Windows
対応プレイ人数:1~2人
対応言語:
日本語,英語,中国語,韓国語,ロシア語,インドネシア語
価格:現状はフリー
制作時期・期間:2024年12月23から1週間
制作人数:1人
担当箇所:プログラム、企画、デザイン
【作品概要・公開場所】
Itch.io
公式サイト
BOOTH
DLsite
Steam
最初に相手のデッキから単語カード1枚を"無くして"、"無くなった"自分の単語カードを先に言い当てた方が勝ちというカードゲームです。
特徴カードという存在によって駆け引きが生まれるため、意外と奥が深いです。
以下は、その詳細な内容とゲームルールです▼
【対戦】
・お互いの初期持ち点は20点
・お互いにサイコロを振り、大きい出目の方が先攻後攻の決定権を持つ
・最初にお互いのデッキを見せて、お互いに相手デッキから1枚の単語カードを"無くす"
-無くした相手の単語カードはLostカードとして扱い、自分のLostゾーンに置く
・その後相手の特徴デッキを自分に、逆に自分の特徴デッキをシャッフルしたうえで相手に渡し、渡された特徴デッキの上から5枚を初期手札にする
・ターン最初にターンプレイヤーは、渡された特徴デッキから1枚ドローする
(これをドローフェイズと呼称する)
・ドローフェイズ後にターンプレイヤーは必ず、自分LostゾーンにあるLostカードの特徴と相手の単語デッキに残っているカード達で特徴を見比べて、ひとつでも一致する単語カードの特徴カードが手札にあれば、自分のマッチゾーンに1枚出す。または、一切一致しない単語カードの特徴カードが手札にあれば、自分のミスマッチゾーンに1枚出す
(この一連の流れをマッチフェイズと呼称する)
-手札から特徴カードをマッチゾーンに出す場合は、勝利した際に出した枚数×3点分相手持ち点から奪える
-手札から特徴カードをミスマッチゾーンに出す場合は、勝利した際に出した枚数×1点分相手持ち点から奪える
-特徴カードを出し切った場合は、当てるまで毎ターン予想の宣言が必須になる
・エンドフェイズ前にターンプレイヤーは、無くなった自分のLostカードを予想して宣言する
(これを宣言フェイズと呼称する)
-まだ特徴カードを場に出し切っていない場合は、宣言せずそのままエンドフェイズを迎えることもできる
-宣言した予想のLostカードが的中している場合は、そのラウンドに勝利し、自分が場に出した特徴カードの枚数に応じて相手持ち点を奪う
-宣言した予想のLostカードが的外れな場合は、相手が勝利した際に奪われる点数が、3点分加算されたうえでエンドフェイズを迎える
-ラウンド勝利が発生して相手持ち点を奪いきった場合は、ゲームにも勝利してその対戦は終了
-ラウンド勝利が発生してもまだ相手持ち点が残っている場合は、次のラウンドに移行する
【デッキ】
・単語カードそれぞれにはいくつかの特徴が設定されている
・単語デッキは計20枚、それに加えてデッキ内の単語カード分特徴デッキも用意
・デッキに採用する単語カードそれぞれ、デッキ内の他単語カード2枚以上とひとつでも特徴が一致していること
・単語デッキに採用する単語カード自体は被らないようにすること
【更新】
・12/29 ver0.1.0公開:
1週間仕上がりのブラウザ版を公開
【実況・配信まとめ】
以下では、
実況配信を確認次第まとめていきます▼