個人開発者のブログ
『Net Checkout』について紹介していきたいと思います。
実際に私のプロジェクトでも活用しているので、
皆さんも是非、この記事で興味を持っていただければと思います
*当記事はプロモーションも含みます。
目次
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今回紹介するアセット
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アセット導入と利用方法
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実際の使用例
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まとめ
今回紹介するアセット
▲今回紹介するアセットは、
簡単に課金・決済システムを実現できる『Net Checkout』です。
PayPal及びStripeの決済に対応した課金要素を、用意されたコンポーネントのアタッチとローコードで実装できます。
Unityのバージョンは少なくとも2019.4から動作確認済みで、指示されている手順の導入と、決済用のPayPalまたはStripeアカウントの用意をすれば、様々なプロジェクトで活用できます。
提供される内容としては、
・簡単に実装できるコンポーネントの類
・実装の参考になる充実したサンプル
などが挙げられます。
私も購入してからは、
・『2匹はスライム兄弟メーカー』
などの自分の開発作品で実際に使用しています。
$22の価格で一度購入さえしてしまえば、実装した課金要素で元を取り戻すか、またはそれ以上に稼ぐことができるかもしれません。
なので課金収益を考えると、1回限りの$22なんて安いものです。
アセット導入と利用方法
①.以下より購入したら、【Open in Unity】でPackage Managerから【Import】まで済ませます。
②.次に【NetCheckout/Resources/Config/Settings】で、PayPalまたStripe最低どちらか片方の公開キー及びシークレットキーを設定します。
公開キー及びシークレットキーは、PayPalの場合はアカウントタイプが【ビジネス】なら取得可能で、一方Stripeは、アカウント登録作業や軽い審査さえ一通り終わっていれば取得可能です。
|Stripeの登録方法参考記事
自分の場合はStripeで対応させてるので、以下はStripeにおける手順です▼
①.Stripeダッシュボードで、左下にある【開発者】から【APIキー】タブに進み、公開可能キー及びシークレットキーでトークンをコピー。
②.Unityに戻り、【NetCheckout/Resources/Config/Settings】のStripe各項目に、コピーした内容をペーストして割り当てる。
Settingsの割り当てが終われば導入自体は完了です。
③.次に軽い使い方です。*詳しい使い方や例はサンプル参照
まず何かしらのオブジェクトに、以下の通り【DemoCheckout.cs】をアタッチし、決済方法(PayPalまたはStripe)を選択します。
ここで設定した決済方法で、課金を行うことができるようになります。
④.押したら課金できるように、【Button】コンポーネントがあるオブジェクトに【DemoItem.cs】のアタッチ及び商品内容の設定と、さらに新しいスクリプトを作成(例:StripeCodeと命名)してそれをアタッチします。
新しく作成したスクリプト内容は以下の通りです▼
using System.Collections; using
System.Collections.Generic;
using UnityEngine; using
UnityEngine.UI;
using UnityEngine.Events;
using UnityEngine.Networking;
using UniRx;
public class StripeCode : MonoBehaviour
{
public Button checkoutButton;
public NetCheckout.Demo.DemoCheckout checkout;
public NetCheckout.Demo.DemoItem item;
void Start()
{
// ボタンのクリックイベントにStripe Checkoutの呼び出しを設定
checkoutButton.onClick.AddListener(OpenStripeCheckout);
}
public void OpenStripeCheckout()
{
// 購入処理開始
string header = string.Format("Buy {0} for ${1}?", item.name, item.price);
checkout.SetOrderWindowHeader(header);
checkout.SetOrderWindowImage(1, item.icon);
checkout.BuyItem(item, OnBuy);
}
void OnBuy(bool success, object data)
{
// 購入を検知してIOnBuy呼び出し
StartCoroutine(IOnBuy(success, data));
}
IEnumerator IOnBuy(bool success,object data)
{
//購入後に発生させること(自由)
}
}
上記の作成したスクリプトのインスペクター内容には、checkoutに【DemoCheckout.cs】のオブジェクトと、checkoutButtonとitemにこれがアタッチされているButtonオブジェクトを参照します。
これで実際に再生してボタンを押してみると、設定内容に応じたStripeの商品購入ページが表示されます。
仕組みとしてはDemoItemの設定内容で、StripeのPayment Linksが自動作成されているようです。
そのためわざわざStripe側で、商品内容及び購入ページの操作をする必要はありません。
以上、アセットの導入方法&自分流の利用方法でした。
もし購入された際は、上記を参考にしてみて下さい。
実際の使用例
私の開発作品『2匹はスライム兄弟メーカー』では、有償アイテムの【DC(デビコイン)】購入で使用されています。
またStripeにはテストモードも完備されており、テストモード用のクレジットカードも存在します。
クレジットカード番号は【4242 4242 4242 4242】で、後は適当な入力で実際の挙動を確認できるのです。(動画もテストモードで撮影されています)
購入後は所持デビコインがちゃんと増えており、デビコインを用いてゲーム内の他アイテムを購入できます。
とまあこのように、今回紹介した『Net Checkout』を使うと、課金要素を簡単に実現できます。
少なくともPCゲームやWebGL製のゲームならほぼそのままでもいいですし、スマホゲーならWebViewを用いれば同じように実装できそうですね。
まとめ
いかがでしたか?
『Net Checkout』は課金要素を簡単に実装できるアセットです。
アセットの値段は$22で少々高いですが、使用満足感とその後の収益を考えれば損は無いでしょう。
是非この機会に購入して、様々なプロジェクトで活用してみて下さい。
ここまで記事を見て頂き、誠にありがとうございました。
これからも開発やアセット関連の記事は更新し続けるつもりなので、今後も機会があれば見てみてください。
X(@hayadebi)では開発進捗などもポストしているので、そちらも興味が覗いてみて下さい。
では、また別の記事でお会いましょう。。_(:3 」∠)_
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