目次
-
Teraboxとは?
-
始め方から共有リンク取得まで
-
共有事例とやり方
-
出金方法
-
まとめ
Teraboxとは?
今回紹介する『Terabox』とは、
無料で1024GB分のストレージが提供されるうえに、ウェブマスター機能でファイルを共有するだけで稼げる、画期的なクラウドストレージサービスです。
SNSや自前のサイトで、
著作権に問題のない自分の制作物ファイルを共有すれば、あとは放置で稼ぐことができるのです。
そしてこの記事では、『Terabox』の始め方や共有事例、出金方法などまで紹介していきます。
是非最後まで見て、興味をもったら始めてみて下さい。
始め方から共有リンク取得まで
①.まずは下記よりアクセスしましょう。
Googleアカウントなどで簡単にサインアップできます。
②.無事にサインアップができたら、ウェブマスターセンター(収益管理)のプログラム選択画面になります。
新規ユーザー:
ファイル共有をきっかけにTerabox新規ユーザーを獲得したら0.12~1.2$分収益が入ります。
ファイルをDL保存するにはTeraboxのアカウントが必要なので、共有するだけで必然的に収益を得られる仕組みです。
動画再生:
動画共有で1000再生回数ごとに0.2~2$分収益が入ります。
動画1再生ごとに広告が発生するので、その分収益を得られる仕組みです。
有料コンテンツ:
ファイルに値段(最大100$まで柔軟に設定可能)を設けて、購入に応じて収益が入ります。
これは共有するファイルに、購入価値があると自負していないのなら選ばない方がいいです。
(購入させるぐらいなら、別のECサービスを使った方がいい)
プログラムの選択に関しては、自身が共有しようと考えているファイル内容に合わせて選んでください。
私の場合だと、汎用性の高い【新規ユーザー】にしています。
③.プログラムを選択したらウェブマスターセンターの管理画面になります。
【リンク共有で報酬を獲得】から共有するファイルを追加し、ファイルタイプも選択したら【リンクを作成】します。
少し経つと共有可能なURLが表示されるので、それをSNSや自前のサイトなどで共有すれば、あとは放置で収益になります。
共有事例とやり方
事例① : ゲーム開発素材の配布
一つ目の事例としては、自作のゲーム開発素材の配布です。
配布ついでにLive2Dモデルの販促もして、さらなる収益を狙っています。
画像をクリックしたら、共有リンク先が開かれる仕様で配布しています。
これで実際に収益も発生しているので、オススメの共有方法です。
事例② : 動画立ち絵素材の配布
二つ目の共有事例としては、自作動画立ち絵素材の配布です。
こちらも配布ついでに、立ち絵作成の依頼販促もしてさらなる収益を狙っています。
同様に画像をクリックしたら、共有リンク先が開かれる仕様で配布しています。
こちらもちゃんと収益が発生しているので、オススメの共有方法です。
またここまで見て分かる通り、素材配布のようにファイルに需要があればある程稼ぎやすいです。
なのでゲーム開発や動画立ち絵に限らず、需要のあるファイルを制作できる技術があれば、共有事例のように稼げるかもしれません。
最近だとAI生成もあるので、制作技術が無い方はAIに頼るのも有りでしょう。
(最近は効果音の生成もできるらしいし)
自前のサイトを用意
配布用に自前のサイトを用意するなら、『Jimdo』がオススメです。
テンプレートやAIビルドを用いてすぐに用意できる上に、【SEO Plusプラン】に登録すれば検索上位を狙いやすくなり、『Terabox』収益のチャンスが増えます。
ウェジェットでかなり自由度の高いカスタマイズもできるので、事例も参考にしつつ自前サイトを構築してみて下さい。
(当サイト及び記事も『Jimdo』で作成されています)